1 次データ
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用語解説
1次データは、現在の調査・分析目的のために、調査者がアンケート、面接、観察、実験、測定などを設計し、対象から新たに直接収集するデータです。
■ 試験で押さえるポイント
目的に合う対象、項目、尺度、時期、品質を設計でき、既存資料では得られない情報を収集できることが利点です。
調査設計、対象募集、測定、入力に費用と時間が掛かり、抽出偏り、回答偏り、測定誤差、倫理・個人情報管理の責任を負います。
他者が別目的で収集した統計、論文、公開データ、社内既存記録を再利用する二次データと対比します。公開か有料かは区分基準ではありません。
同じデータでも、最初に収集した主体・目的に対しては一次、そのデータを別目的で使う分析者には二次となり得ます。
■ 選択肢での判断ポイント
「今回の目的のため、自ら新規に直接収集」が識別点です。Webから直接ダウンロードしても、他者作成の既存統計なら二次データです。
例: 自社が新製品評価のため利用者500人へ実施したアンケート回答は自社にとって一次データです。後に別会社が公開集計を使えば、その会社には二次データです。