不正利用

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用語解説

不正利用は、システム、アカウント、情報、設備、決済手段等を、権限なく又は付与された目的・範囲・規則に反して利用し、利益獲得、情報取得、妨害等を行うことです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 盗難資格・カードによる利用だけでなく、正規利用者が業務上の権限を私的目的へ使う、許可されたデータを大量持出しする行為も含みます。

  • なりすましは主体を偽る手段、不正アクセスはアクセス制御を突破する行為、不正利用は得た機能・情報を許されない目的で使うことに重点があります。

  • 最小権限、用途・取引限度、職務分離、再認証、端末・場所・時刻条件、異常行動検知、監査ログで実行可能性と被害を抑えます。

■ 選択肢での判断ポイント

資格の有無だけでなく、許可された目的・範囲を逸脱した利用です。なりすましや不正アクセスの後続行為としても発生します。

例: 顧客検索権限を持つ担当者が私的目的で著名人の情報を閲覧する行為は、ログイン自体が正規でも不正利用です。

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