盗聴
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用語解説
盗聴は、通信の当事者でない者が、ネットワーク、無線、配線、機器等から伝送中のデータを無断で傍受・取得する受動的攻撃で、主に機密性を侵害します。
■ 試験で押さえるポイント
安全でない無線LAN、平文通信、偽AP、侵害された中継機器、物理的な配線接続などから、認証情報、本文、セッション情報が取得されます。
TLS、VPN、無線暗号化等で通信内容を暗号化し、証明書・相手名を検証して中間者攻撃を防ぎます。暗号化方式と鍵管理も適切である必要があります。
暗号化しても送信先、通信量、時刻等のメタデータが見える場合があり、端末侵害後の平文や画面表示まで保護するものではありません。
ハッシュ値の付与は改ざん検出へ使えますが、内容を読めなくする機密性対策ではありません。盗聴防止には暗号化が中心です。
■ 選択肢での判断ポイント
通信内容の無断傍受で機密性を脅かします。暗号化と正しい証明書検証を組み合わせ、改ざんとの違いを押さえます。
例: 公開無線LANで平文のID・パスワードを傍受されないよう、HTTPSを必須化し、証明書エラー時には接続を中止します。