エラー
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用語解説
エラーは、フォールトや誤操作、通信雑音などの結果として、システム内部のデータ・状態・計算結果が正しい状態から外れた状態です。伝播すると外部サービスの故障につながります。
■ 試験で押さえるポイント
ソフトウェア欠陥による誤計算、入力値の誤り、メモリのビット反転、通信データ化けなど、意図しない原因で完全性を損ないます。
型・範囲・整合性検査、チェックディジット、パリティ、CRC、ECC、二重計算等で、誤りの種類に応じて予防・検出・訂正します。
フォールトは原因となる欠陥、エラーは内部の不正状態、故障は利用者から見た機能逸脱です。エラーが冗長機構で訂正されれば故障へ至りません。
■ 選択肢での判断ポイント
誤った内部状態がエラーで、原因のフォールト、外部に現れる故障と区別します。CRCは通信誤り検出に使われます。
例: 通信雑音で1ビット反転することがフォールト、受信データが誤ることがエラーです。CRCで破棄・再送できれば利用者向け故障を防げます。