活性化関数
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用語解説
活性化関数は、ニューラルネットワークのユニットで重み付き和を変換し、出力値と非線形性を与える関数です。
■ 試験で押さえるポイント
ReLUはmax(0, x)で計算が軽く深層の隠れ層に広く使われますが、負領域で常に0となりユニットが更新されにくい場合があります。
シグモイドは0~1へ写像して二値確率出力に適し、tanhは−1~1ですが、いずれも飽和領域では勾配が小さくなります。
多クラス分類の出力層ではソフトマックスで各クラスの値を総和1の確率へ変換し、回帰出力では線形関数を使う場合があります。
全層を線形関数にすると線形変換の合成に過ぎないため、隠れ層の非線形活性化が複雑な関係の学習に不可欠です。
■ 選択肢での判断ポイント
関数の出力範囲、微分特性、隠れ層・出力層の用途を対応付けます。活性化関数と損失関数を混同しません。
例: ReLUでは入力−2の出力は0、入力3の出力は3です。シグモイドでは入力0の出力がとなります。