SOLID

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用語解説

SOLIDは、変更しやすく理解・テストしやすいオブジェクト指向設計を考えるための、五つの原則の頭文字をまとめたものです。

■ 試験で押さえるポイント

  • Sは単一責任原則で一クラスの変更理由を一つにし、Oはオープン・クローズド原則で拡張へ開き既存修正へ閉じることを目指します。

  • Lはリスコフの置換原則で派生型を基底型と置換でき、基底の契約を壊さないことを求めます。

  • Iはインタフェース分離原則で利用者へ不要な操作への依存を強いず、用途別の小さなインタフェースへ分けます。

  • Dは依存性逆転原則で上位方針と下位詳細の双方を抽象へ依存させ、具体実装を注入・交換できるようにします。

■ 選択肢での判断ポイント

S・O・L・I・Dを各原則名と具体例へ対応付けます。絶対規則ではなく、過剰な分割・抽象化との均衡が必要です。

例: 注文サービスが特定DBクラスでなく保存インタフェースへ依存し、SQL実装を外部から注入すれば、依存性逆転原則を適用できます。

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