IT資格用語解説基本情報技術者試験・ソフトウェア設計手法
実体
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用語解説
実体(エンティティ)は、業務又はデータモデルで、ほかと区別して識別し、情報を保持する必要がある人、物、場所、出来事、概念等の対象です。
■ 試験で押さえるポイント
実体型は顧客・商品等の共通構造、実体インスタンスは顧客番号123の特定顧客等の個別対象を表します。
各実体は名称、定義、属性を持ち、主キー又は候補キーにより各インスタンスを一意に識別します。
独立して存在できる強実体と、所有者のキーを含めて識別する弱実体を区別するモデルもあります。
属性は実体の性質、関連は実体間の意味的なつながりであり、ER図では役割を分けて表します。
■ 選択肢での判断ポイント
個別識別して属性を管理する対象です。実体型とインスタンス、属性・関連との違いを見分けます。
例: 「顧客」は実体型、「顧客ID 123の田中さん」は実体インスタンス、氏名は属性、顧客が注文することは関連です。