分解

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用語解説

分解は、大規模で複雑な問題、機能、データ、システムを、責任と境界が明確で理解・実装・テスト・管理しやすい下位要素へ分ける設計操作です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 機能分解、データ分割、層分け、サービス分割等があり、目的、変更理由、業務境界、性能・セキュリティ要件で軸を選びます。

  • 各要素を高凝集にし、要素間のインタフェースとデータ契約を明確にして、結合度と変更波及を抑えます。

  • 漏れ・重複がないか、下位要素を組み合わせれば上位責任を満たすかを、要求との追跡で確認します。

  • 細分化し過ぎると呼出し、通信、整合性、版、障害追跡の負担が増すため、独立変更できる適切な粒度を選びます。

■ 選択肢での判断ポイント

複雑さを下位要素へ分け、責任とインタフェースを定義することです。STS・TR等は分解方法の種類です。

例: 受注処理を受付、検証、在庫確保、決済、通知へ分け、各入力出力と失敗時の責任を定義します。

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