IT資格用語解説基本情報技術者試験・改善
パフォーマンス
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用語解説
パフォーマンスは、システムやサービスが与えられた負荷の下で、処理量、応答時間、資源使用量などの要求をどの程度満たすかを表す性能です。
■ 試験で押さえるポイント
代表指標は単位時間当たり処理件数のスループット、要求から応答までのレスポンスタイム、CPU・メモリ・I/O利用率です。
平均値だけでなく最大値や95・99パーセンタイル、同時利用者数、エラー率を測り、利用者が経験する遅延の偏りを把握します。
負荷試験、ストレス試験、長時間試験で測定し、ベースライン・SLA・性能要件と比較してボトルネックと容量限界を特定します。
利用率を常に100%へ近づけると待ち行列が増えて応答が悪化するため、スループット、遅延、余力、費用を総合して調整します。
■ 選択肢での判断ポイント
スループットは量、レスポンスタイムは時間です。負荷条件と測定区間をそろえ、ボトルネック改善前後を比較します。
例: 毎秒200件という処理量を満たしても、99パーセンタイル応答が5秒なら、平均値だけでは見えない性能問題があります。