IT資格用語解説基本情報技術者試験・改善
KGI
更新日:
用語解説
KGI(Key Goal Indicator、重要目標達成指標)は、戦略や施策が目指す最終的な目標を、達成・未達で評価できる数値として表した指標です。
■ 試験で押さえるポイント
売上高、利益率、市場占有率、顧客継続率、重大障害件数など、期限と目標値を付けて最終成果を定義します。
結果が確定した後に分かる遅行指標になることが多いため、途中で制御できるKPIを併設して達成可能性を監視します。
上位の経営目標からKGIを定め、成功条件であるCSFを特定し、その実行状況をKPIで測るよう因果関係を整えます。
『売上を増やす』だけでは判定できないため、『2027年度末までに年間売上20億円』のように対象、値、期限を明確にします。
■ 選択肢での判断ポイント
KGIは最終成果、KPIは途中の活動・業績、CSFは成功要因です。名称が似る指標を階層と時間軸で見分けます。
例: EC事業のKGIを年度末の営業利益2億円とし、客単価・購入転換率・物流原価率をKPIとして月次管理します。