自然言語処理の解析手法
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用語解説
自然言語処理(NLP)の解析は、人の文章・発話を語、文法、意味、文脈の段階で機械的に処理し、検索、翻訳、分類、対話等へ利用する技術です。
■ 試験で押さえるポイント
形態素解析は文を意味を持つ最小単位へ分割して品詞・原形等を付与し、日本語では単語境界の推定も行います。
構文解析は語句の係り受けや文法構造を求め、句構造木又は依存構造として表します。
意味解析は多義語の意味、述語と項の関係、固有表現等を扱い、文脈・談話解析は文をまたぐ照応や発話意図を扱います。
■ 選択肢での判断ポイント
単語分割・品詞は形態素解析、係り受けは構文解析、語や文の意味は意味解析です。解析の対象が語・構造・意味・文脈のどの段階かで選びます。
例: 「私は本を読む」を「私/は/本/を/読む」へ分けるのが形態素解析、「読む」に「私」と「本」が係る関係を求めるのが構文解析です。