VRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)
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用語解説
VRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)は、同じLAN上の複数のルータを一つの仮想ルータとして動かし、端末のデフォルトゲートウェイを冗長化するプロトコルです。
■ 試験で押さえるポイント
端末には、仮想IPアドレスをデフォルトゲートウェイとして設定します。
通常はマスタが仮想IPアドレス宛ての通信を転送し、マスタが故障するとバックアップが引き継ぎます。
マスタは定期的に通知(アドバタイズメント)を送り、届かなくなるとバックアップがマスタになります。
■ 過去問での着眼点
端末の設定を変えずに切り替えられるのが利点です。上流回線の障害は、追跡の設定をしないと検知できません。
例: 端末のゲートウェイを仮想IPの192.0.2.1にし、ルータAが故障すると、ルータBが192.0.2.1宛ての通信を転送します。