IT資格用語解説情報処理安全確保支援士試験・セキュリティ製品・サービス
MSS(Managed Security Service)
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用語解説
組織のセキュリティ機器やログを専門事業者が継続的に監視・運用し、異常の分析や通知などを提供するサービスです。
■ 試験で押さえるポイント
主な業務には、ファイアウォールやIDS/IPSの監視、ログ分析、アラートの一次判定、インシデント通知、設定変更支援などがあります。
監視拠点はSOC(Security Operation Center)と呼ばれます。SOCは組織内部に設置する場合も、外部事業者が提供する場合もあります。
契約では、監視対象、監視時間、通知条件、連絡経路、初動対応の範囲、証拠やログの保管、サービス水準を明確にします。
業務を委託しても、リスク受容や重大な対応方針を決定する責任は委託元に残ります。責任分界とエスカレーション手順が必要です。
■ 過去問での着眼点
MSSは、セキュリティ監視や運用を専門事業者からサービスとして受ける形態です。単なる製品導入ではなく、継続的な監視・分析・通知を誰が担うかに注目します。委託後も委託元の責任は残るため、責任分界と連絡手順を定めます。
例: 24時間体制のMSS事業者がIDSの警告と認証ログを分析し、重大度の高い事象を契約で定めた連絡先へ直ちに通知します。
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