SIEM(Security Information and Event Management)
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用語解説
サーバ、ネットワーク機器、セキュリティ製品、クラウドなどからログやイベントを集約し、正規化・相関分析してセキュリティ上の異常を検知する仕組みです。
■ 試験で押さえるポイント
異なる形式のログを共通の項目へ正規化し、時刻、利用者、端末、送信元、操作などを横断して検索・分析できるようにします。
単独では重要度が低い事象でも、短時間のログイン失敗、成功、特権操作というように複数の事象を相関させて攻撃を検知します。
検知規則だけでなく、しきい値、統計的な異常、脅威情報との照合などを利用します。時刻同期、ログ欠落の監視、保存期間の設計が分析精度を左右します。
SIEMは主に情報の収集・分析・可視化を担います。対応手順の自動実行を中心とするSOARとは役割が異なります。
■ 過去問での着眼点
SIEMは複数のログやイベントを一か所へ集約し、正規化と相関分析によって異常を検知します。一つの機器のログ保存だけではなく、複数情報源を横断して関連付ける点に注目します。ログの集約・正規化・相関分析がSIEMの主要機能です。
例: VPNのログイン成功、直後の管理者権限取得、大量のファイル参照を同一利用者の一連の事象として相関し、警告を生成します。
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