UTM(Unified Threat Management:統合脅威管理)
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用語解説
UTM(Unified Threat Management)は、ファイアウォール、アンチウイルス、IDS/IPS、Webフィルタリングなど複数のセキュリティ機能を一台又は一つの製品へ統合して管理する仕組みです。
■ 試験で押さえるポイント
複数機能の設定やログを一元管理でき、個別製品を組み合わせる場合より導入・運用を簡素化しやすい点が利点です。
通信を一か所で検査できる一方、処理能力を超えると全機能の性能が低下する可能性があります。暗号化通信の検査負荷も考慮します。
一台に集約する構成では単一障害点になり得るため、冗長化、故障時の動作、更新時の停止、迂回経路を設計します。
統合されていても各機能の役割は変わりません。必要な機能、検知精度、更新頻度、ログ連携を個別に評価します。
■ 過去問での着眼点
UTMは複数のセキュリティ機能を統合し、設定や監視を一元化します。運用の簡素化という利点と、性能上のボトルネックや単一障害点という注意点を合わせて判断します。複数機能の統合と一元管理がUTMの特徴です。
例: 支店のインターネット接続点にUTMを設置し、ファイアウォール、侵入防止、マルウェア検査、URLフィルタを共通画面で管理します。
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