会話型SQL

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用語解説

会話型SQLは、利用者が端末やSQLクライアントからSQL文を直接入力し、DBMSが返す結果又はエラーを確認しながら対話的に操作する利用形態です。事前にアプリケーションへ組み込まず、逐次実行します。

■ 試験で押さえるポイント

  • SELECTを入力して結果表を表示し、その結果を見て次の条件を変えるなど、試行的な検索、調査、データベース管理、SQL学習に適します。

  • 文は実行時に解析、権限確認、最適化されます。繰返し定型業務では、毎回手入力するよりスクリプト、埋込みSQL、API、ストアド手続などで自動化する方が適します。

  • 対話ツールでもINSERT、UPDATE、DDLを実行できるため、誤操作防止にはトランザクション、権限、実行対象DBの確認が必要です。SELECT専用という意味ではありません。

  • 埋込みSQLはホスト言語のソースへSQLを書く方式、モジュール言語はSQL手続を別モジュールに定義する方式です。会話型は利用者がその場で直接入力する点で区別します。

■ 選択肢での判断ポイント

端末へSQLを入力し即座に結果を得る説明なら会話型です。プログラムのコンパイルやホスト変数が出れば埋込みSQL、独立したSQLモジュールならモジュール言語です。

例: SQLクライアントでSELECT 部門番号, COUNT(*) FROM 社員 GROUP BY 部門番号;を入力し、表示結果を見てWHERE条件を追加して再実行する利用が会話型SQLです。

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