日付型

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用語解説

日付型は、暦上の日付や時刻を専用の内部形式で保持し、妥当性検査、時系列比較、期間計算を行えるデータ型の総称です。SQLではDATE、TIME、TIMESTAMP、INTERVALなどを目的に応じて使い分けます。

■ 試験で押さえるポイント

  • DATEは年月日、TIMEは時分秒、TIMESTAMPは日付と時刻を表します。タイムゾーンを含む型の有無や名称、精度、範囲はDBMSごとに確認します。

  • 専用型なら存在しない日付を拒否し、日付順の比較、日数加算、年月抽出ができます。表示形式は値そのものではなく、入出力時の書式設定です。

  • 日時を文字列で保存すると、形式の揺れ、妥当性、並べ替え、計算で問題が起こります。ISO形式なら文字順が一致する場合でも、専用型の意味と制約には及びません。

  • 経過時間を求めるときは、うるう年、月の日数、夏時間、タイムゾーンを考慮します。単純な秒数と暦上の1か月は同じではなく、期間型やDBMSの日時関数を用います。

■ 選択肢での判断ポイント

日付だけか時刻まで必要か、タイムゾーンが必要かを要件から選びます。表示文字列の書式と内部の日時値を混同せず、文字列型で代用する選択肢を避けます。

例: 注文日だけならDATE、世界各地から記録する発生瞬間ならタイムゾーンを考慮したTIMESTAMPを使います。2024-02-28に1日を加えると、うるう年なので2024-02-29になります。

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