IT資格用語解説基本情報技術者試験・データベース言語
コマンド方式
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用語解説
コマンド方式は、利用者が端末のコマンドラインへ命令と引数を文字で入力し、DBMSの検索、更新、定義、管理などを実行する操作方式です。メニューやフォームから項目を選ぶ方式より自由度が高い一方、構文知識が必要です。
■ 試験で押さえるポイント
SQLコマンドを直接入力する対話型ツールや、DBMS固有のバックアップ・接続・出力設定コマンドを使うCLIが代表例です。入力した命令に対し結果又はエラーが文字で返ります。
複雑な条件を正確に指定でき、履歴、スクリプト、パイプなどで反復処理を自動化しやすい利点があります。一方、タイプミスや更新条件の指定漏れが重大な操作につながります。
フォーム方式は用意された入力欄へ値を入れ、利用者にSQLを意識させません。コマンド方式は命令の名称、構文、対象を利用者が明示する点が異なります。
会話型SQLはSQLの利用形態、コマンド方式は文字コマンドによるUIという観点です。SQLを端末へ直接入力する場合は両方に該当し得るため、分類軸を区別します。
■ 選択肢での判断ポイント
命令を文字で直接指定するならコマンド方式、入力画面の項目へ値を入れるならフォーム方式です。コマンド方式は必ず非対話又は必ずSQLだけという説明を選びません。
例: DBクライアントで接続先を指定し、SELECT文を入力して結果を確認し、同じ処理をコマンドファイルとして保存して再実行する操作がコマンド方式です。