フォーム
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用語解説
フォームは、データベースの検索、入力、更新に必要な項目を画面上の入力欄、選択肢、ボタンなどとして配置した利用者向けインタフェースです。内部では入力値をSQLなどのDB操作へ対応付けます。
■ 試験で押さえるポイント
利用者は表名やSQL構文を知らなくても、氏名欄や日付欄へ値を入力して一件ずつ参照・登録できます。定型業務の操作性と入力ミスの削減に向きます。
必須、文字数、型、範囲、選択肢などを画面で検査できますが、同時更新や別経路の入力もあるため、DB側のNOT NULL、CHECK、外部キーなどの制約も必要です。
フォームは表示・入力用の外部的な見方であり、データそのものを保存する実表ではありません。一つのフォームが複数表を結合して表示したり、一表の一部だけを見せたりできます。
コマンド方式は利用者が命令を直接記述し自由度が高く、フォーム方式は用意された操作へ限定して習熟負担を下げます。アドホック分析より反復的な業務に適します。
■ 選択肢での判断ポイント
入力欄やボタンを使う定型的な登録・検索画面ならフォームです。画面の入力検査だけでDB整合性が完全に保証される、又はフォーム自体が実表であるという説明は誤りです。
例: 顧客登録フォームで氏名、郵便番号、都道府県を入力し、登録ボタンで顧客表へINSERTします。都道府県は一覧選択にし、DBでも有効なコードへの外部キーを設定します。