IT資格用語解説基本情報技術者試験・データベース言語
パターン文字列
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用語解説
パターン文字列は、SQLのLIKE演算子などで文字列の一致規則を指定する文字列です。標準的なLIKEでは%が0文字以上の任意の文字列、_が任意の1文字を表します。
■ 試験で押さえるポイント
'AB%'はABで始まる任意長の文字列、'%AB%'は途中にABを含む文字列、'A_C'はAとCの間にちょうど1文字ある文字列へ一致します。
LIKEは原則として文字列全体とパターンを照合します。部分一致にしたい場合は前後へ%を明示し、通常の等号は%や_をワイルドカードとして扱いません。
%又は_そのものを検索するには、ESCAPE句で指定したエスケープ文字を直前に置きます。具体的な既定エスケープ文字や大文字小文字の扱いはDBMSと照合順序に依存します。
■ 選択肢での判断ポイント
%は0文字も含む任意長、_は必ず1文字として候補を一つずつ照合します。正規表現の*や.とLIKEのワイルドカードを混同しません。
例: LIKE 'A_%'は先頭がAで、その後に少なくとも1文字ある文字列へ一致します。'A'は_に対応する文字がないので不一致、'AB'と'ABC'は一致します。