バリューエンジニアリング
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用語解説
バリューエンジニアリング(VE)は、製品・サービス・業務が果たす必要機能を分析し、品質・信頼性を満たしながらライフサイクルコストとの関係を改善して価値を高める体系的手法です。
■ 試験で押さえるポイント
価値は基本的にで捉え、必要機能を高める、同じ機能を低コストで実現する、又は両方によって改善します。
機能を『対象+動詞』などで定義し、基本機能と補助機能、必要・不要を整理して、部品や従来方式に縛られず代替案を発想します。
情報収集、機能分析、アイデア創出、評価、具体化・提案の手順で進め、設計、材料、製造、調達、保守など多部門で検討します。
単なる原価削減ではなく、必要な性能、安全、顧客価値を落とす変更はVEではありません。購入価格だけでなく運用・保守・廃棄を含むコストを比較します。
■ 選択肢での判断ポイント
を使い、機能を維持・向上しながら価値を高める手法を選びます。品質を無視した安価部品への置換だけではありません。
例: 価値がの製品で、機能100を保ちコスト40にすれば価値は2.5です。機能を80へ落としてコスト40にする案は価値2で改善しません。