ホバー (ロールオーバー)
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用語解説
ホバー(ロールオーバー)は、マウスなどのポインタを画面要素の上へ置き、クリックせずに留めている状態、又はその状態に応じて表示や見た目を変える表現です。操作可能性や補足情報を示すために使われます。
■ 試験で押さえるポイント
ボタンの色を変える、リンクを強調する、ツールチップを表示するなどが例です。クリック・押下中のactive状態や、キーボード操作対象のfocus状態とは異なります。
タッチ画面には安定したホバー状態がなく、キーボード利用者もマウスポインタを使いません。ホバーだけで必須情報や唯一の操作を提供してはいけません。
ホバーで表示した内容へポインタを移す必要がある場合、途中で消えないようにし、意図せず表示された内容はEscape等で閉じられるようにします。
過敏な表示変化や大きなレイアウト移動は操作を妨げます。短い遅延、予測可能な変化、focus時の同等表示を設計します。
■ 選択肢での判断ポイント
『ポインタを載せるだけでクリックしない』状態です。選択確定、押下、フォーカスとは別であり、タッチ端末では利用できない場合がある点が重要です。
例: マウスを保存アイコンへ置くと背景色が変わり説明が出ます。同じ説明をキーボードフォーカス時にも出し、タッチではラベルから意味を確認できます。