特許取得ロードマップ

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用語解説

特許取得ロードマップは、事業・製品・技術ロードマップと連動し、どの発明を、どの時点、国・地域、権利範囲で出願・審査・維持するかを時間軸で計画し、競争優位を支える知財ポートフォリオを形成する計画です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 研究成果の発生、製品発表、論文公開、標準化、競合動向を見ながら、公開前の発明届出、先行技術調査、出願時期を管理します。

  • 基本特許、周辺・改良特許、製造方法、用途特許などを組み合わせ、競合が回避しにくく事業を保護できる権利群を設計します。

  • 出願国、優先権期限、審査請求、権利化見込み、年金・翻訳費用を計画し、価値が低下した出願・権利は見直します。

  • 出願すれば必ず登録されるわけではなく、新規性・進歩性などの審査があります。公開を避けるべきノウハウは営業秘密管理も検討します。

■ 選択肢での判断ポイント

技術開発と製品公開に合わせた出願・権利化計画です。単なる特許件数目標ではなく、事業を守る範囲、時期、国、費用を対応付けます。

例: 2027年の製品発表前に基本構造を出願し、実証で得る改良方式を追加出願、海外販売国への出願期限を管理します。秘密に保てる製造条件は出願せず営業秘密とする選択もあります。

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