アソシエーション分析

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用語解説

アソシエーション分析は、購買明細など多数のトランザクションから、項目の頻出組合せと「Xが含まれるとYも含まれやすい」という関連ルールXYX\Rightarrow Yを発見するデータマイニング手法です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 支持度support(XY)=P(XY)\operatorname{support}(X\Rightarrow Y)=P(X\cap Y)は全取引中にXとYが共に現れる割合で、規則がどの程度頻出するかを示します。

  • 確信度confidence(XY)=P(YX)=P(XY)/P(X)\operatorname{confidence}(X\Rightarrow Y)=P(Y\mid X)=P(X\cap Y)/P(X)は、Xを含む取引のうちYも含む割合です。方向を逆にすると値が変わります。

  • リフトlift=confidence(XY)/P(Y)\operatorname{lift}=\operatorname{confidence}(X\Rightarrow Y)/P(Y)で、Yの元々の出現率と比べた関連の強さを表します。支持度の小さい偶然規則に注意します。

  • 関連は因果を示さず、季節、店舗、顧客層など第三要因で生じる場合があります。別期間で再現性と施策効果を検証します。

■ 選択肢での判断ポイント

支持度・確信度・リフトの分母を区別します。XYX\Rightarrow Yの確信度は共起件数/X件数であり、Y件数ではありません。

例: 1,000取引中Aが200、Bが300、両方が120なら、支持度12%、A⇒Bの確信度120/200=60%120/200=60\%、リフト0.60/0.30=20.60/0.30=2です。

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