散布図行列

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用語解説

散布図行列は、複数の量的変数を行・列へ並べ、各2変数組合せの散布図を格子状に配置して、相関、非線形関係、クラスタ、外れ値を一度に探索する図です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 行i・列jのセルに変数iとjの散布図を置き、対角セルには各変数のヒストグラムや密度分布を表示することがあります。

  • 上下のセルは軸を入れ替えた同じ組合せで対称になり、相関係数だけでは見えない曲線・群・外れ値を確認できます。

  • 尺度、欠損、カテゴリによる色分けを統一し、変数が多過ぎる場合は重要変数を選ぶか次元削減します。

  • 視覚的パターンは仮説であり、標本数、偶然性、因果を別途検証します。点の重なりには透明度や密度表示を使います。

■ 選択肢での判断ポイント

全ての変数対の散布図を行列状に並べます。数値だけを並べる相関係数行列、クラスタ結合を示すデンドログラムとは異なります。

例: 身長・体重・年齢の3変数なら3×33\times3の行列を作り、身長×体重の傾き、年齢別の非線形性、各変数分布を同時に確認できます。

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