IT資格用語解説基本情報技術者試験・データ利活用
デンドログラム
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用語解説
デンドログラムは、階層的クラスタリングで、個々の対象又はクラスタがどの順序・距離で結合されたかを枝分かれした樹形図として表すものです。
■ 試験で押さえるポイント
葉が個々の対象、枝の結合高さがクラスタ間距離又は非類似度を表し、高い位置で結合するほど互いに異なることを示します。
任意の高さで水平に切り、その切断線と交差する枝の数からクラスタ数を決めます。大きな高さの飛躍が切断候補です。
単連結、完全連結、平均連結、Ward法など距離の定義で樹形が変わり、特徴量の標準化も結果へ影響します。
左右の葉の並びや枝の角度は本質的でなく、結合高さと包含関係を読みます。時間的な進化系統を必ず意味するわけではありません。
■ 選択肢での判断ポイント
階層型クラスタ分析の結合順と距離を表します。切断高さを上げるほど一般にクラスタ数は少なくなります。
例: AとBが距離1で結合し、その群とCが距離5で結合するなら、高さ3で切ると{A,B}と{C}の2クラスタになります。