2 軸グラフ

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用語解説

2軸グラフは、単位又は値の範囲が異なる二系列を同じ横軸上で比較するため、左側と右側に別々の縦軸尺度を設けて表示するグラフです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 売上額と利益率、気温と電力需要など、時間やカテゴリを共有し関連を確認したい二系列に使います。

  • 左右の軸範囲を任意に変えると線の傾きや交点を一致させられ、存在しない強い相関を演出できるため慎重に設定します。

  • 各系列と軸を色・線種で対応させ、単位、0基準、目盛範囲を明記します。三系列以上を別軸へ重ねません。

  • 比較が目的なら、基準時を100とする指数化、上下に分けた小分割図、散布図など、共通尺度で誤解を減らす代替も検討します。

■ 選択肢での判断ポイント

左右軸の目盛は別物です。二つの線が交差しても値が等しいとは限らず、傾きが似ても軸設定だけでそう見える場合があります。

例: 左軸0~1,000万円の売上と右軸0~10%の利益率を描くとき、交点の高さは同じ画面位置でも金額と率が等しいことを意味しません。

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