ロジックツリー

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用語解説

ロジックツリーは、複雑な課題、原因、目標、解決策を上位概念から下位要素へ樹形に分解し、論点の全体像、因果仮説、検討順序を構造化する思考・分析手法です。

■ 試験で押さえるポイント

  • Whatツリーは構成要素、Whyツリーは原因、Howツリーは解決策へ分解します。途中で問いの種類を無意識に混ぜません。

  • 同じ階層をMECE、すなわち相互に重複せず全体として漏れが少ない形に近づけ、分類基準をそろえます。

  • 売上=顧客数×顧客単価\text{売上}=\text{顧客数}\times\text{顧客単価}のような数式分解を使うと、指標とデータを枝へ対応付けて影響を定量化できます。

  • 枝は原因の証明ではなく仮説です。データ、現場観察、実験で検証し、重要度と実行可能性から重点枝を選びます。

■ 選択肢での判断ポイント

上位課題を階層的に分解する図で、MECEが要点です。概念同士の多方向関係を表すコンセプトマップとは構造が異なります。

例: 利益低下を、売上減少と費用増加へ分け、売上を顧客数×単価\text{顧客数}\times\text{単価}、費用を固定費+変動費\text{固定費}+\text{変動費}へ分解し、各枝の前年差を測って重点原因を探します。

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