シェープファイル
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用語解説
シェープファイルは、GISで点・線・面のベクタ地物と属性を格納する代表的なファイル形式で、実際には同じ基本名を持つ複数ファイルを組み合わせて一つのデータセットを構成します。
■ 試験で押さえるポイント
必須の`.shp`は形状、`.shx`は形状位置の索引、`.dbf`は各地物の属性表を格納し、通常`.prj`に座標参照系を記録します。
形状レコードと属性行は同じ順序で対応するため、一部ファイルだけを移動・並べ替えすると対応が壊れます。同じ基本名で一式を扱います。
点・折れ線・ポリゴンなどを扱えますが、一つのシェープファイルへ異なる基本形状種別を混在させず、位相関係は別途検査します。
文字コード、属性名・型・長さなど旧来形式の制約があり、座標系不明のデータを他レイヤへ重ねると位置ずれが起こります。
■ 選択肢での判断ポイント
単一`.shp`だけで完結するとは限らず、`.shp`・`.shx`・`.dbf`の役割を対応付けます。ラスタ画像形式ではありません。
例: roads.shp、roads.shx、roads.dbf、roads.prjを一式で配布します。dbfだけ行順を変更すると道路形状と道路名の対応が崩れます。