自動運転
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用語解説
自動運転は、カメラ、レーダ、LiDAR等で周囲を認知し、自車位置と走行環境を推定して、進路・速度を判断し、操舵・加減速を制御する動的運転タスクの一部又は全部をシステムが担う技術です。
■ 試験で押さえるポイント
認知で車線・車両・歩行者・信号を検出し、自己位置推定と地図を組み合わせ、予測・経路計画の結果をステアリング、ブレーキ、駆動へ伝えます。
安全に作動できる道路、速度、天候、地域等の条件をODD(Operational Design Domain、運行設計領域)として定め、その範囲内で機能させます。
センサー故障、認識誤り、通信・計算機障害、ODD逸脱へ備え、冗長化、自己診断、最小リスク状態への停止、サイバーセキュリティを設計します。
運転支援では監視・対応主体が運転者のままです。名称に「自動」があっても、レベルと作動条件によって運転者の責任・引継ぎ要否が異なります。
■ 選択肢での判断ポイント
認知・判断・操作の三機能、ODD、運転者とシステムの役割を押さえます。レベル2を「運転者が監視不要」とする説明は誤りです。
例: 高速道路の晴天・渋滞時だけ作動する機能は、その道路・天候・速度がODDです。条件外になれば警告や安全停止などレベルに応じた対応を行います。