ロボット
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用語解説
ロボットは、センサーで自身や周囲の状態を認識し、プログラム又は制御器で動作を判断し、モーター等のアクチュエータによって物理世界へ働きかける機械システムです。
■ 試験で押さえるポイント
基本要素は、カメラ・力覚等のセンサー、認識・計画・制御を行う情報処理、関節や車輪を動かすアクチュエータ、機構・電源です。
産業用ロボット、搬送ロボット、手術支援、サービスロボットなどがあり、教示された動作を繰り返すものから環境に応じて自律判断するものまで自律度は異なります。
位置、速度、力をセンサーで帰還制御し、人と協働する場合は接触検知、速度・力制限、非常停止、危険領域管理などの安全設計を行います。
RPAは画面操作など定型的な情報処理を自動化するソフトウェアで、通常は物理的なセンサー・アクチュエータを持つロボットとは区別します。
■ 選択肢での判断ポイント
認識、制御、駆動によって物理作業を行う構成を押さえます。「全てのロボットがAIで完全自律する」という説明は誤りです。
例: 組立ロボットがカメラで部品位置を認識し、制御器が関節軌道を計算し、モーターで把持・挿入して力覚値から押込み量を補正します。