自動運転レベル
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用語解説
自動運転レベルは、動的運転タスクと周囲監視、作動継続が困難な場合の応答を運転者とシステムのどちらが担うかにより、運転自動化をレベル0から5へ分類する尺度です。
■ 試験で押さえるポイント
レベル0は運転自動化なし、レベル1は操舵又は加減速の一方を支援、レベル2は両方を同時支援します。0〜2では運転者が周囲を監視して対応します。
レベル3は限定されたODD内でシステムが全ての動的運転タスクを行いますが、作動継続困難時には運転者が引継ぎ要求へ適切に応答します。
レベル4は限定ODD内でシステムが全運転タスクと作動継続困難時の応答まで担い、レベル5は場所等を限定せず、人が運転できるあらゆる条件でシステムが担います。
レベルは車両全体へ固定的に付く能力ではなく、特定機能とODDに対して評価します。レベル2から3の境界は、操舵・加減速の数でなく監視主体がシステムへ移る点です。
■ 選択肢での判断ポイント
0〜2は運転者、3以上は作動中の周囲監視をシステムが担います。レベル3は引継ぎ要求あり、レベル4は限定領域内でシステムが困難時対応、レベル5は領域限定なしです。
例: 操舵と車間維持を同時に行っても常時監視が必要ならレベル2です。限定区域内で無人運行し、故障時も安全停止までシステムが行えばレベル4です。