PDM

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用語解説

PDM(Precedence Diagramming Method、プレシデンスダイアグラム法)は、作業を節点、作業間の論理的な依存関係を矢印で表すアクティビティ・オン・ノード型のネットワーク図法です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 基本関係は、先行終了後に後続開始するFS、先行開始後に後続開始するSS、先行終了後に後続終了するFF、先行開始後に後続終了するSFの四種類です。

  • 待ち時間をラグ、後続を前倒しして重ねる時間をリードとして関係へ設定し、現実の養生待ち、並行作業などを表します。

  • 依存関係と所要時間からCPMの順方向・逆方向計算を行い、クリティカルパス、最早・最遅時刻、余裕時間を求めます。

  • アローダイアグラムでは矢印が作業、節点が事象ですが、PDMでは節点自体が作業です。PDMは四種類の関係を直接表しやすく、通常ダミー作業を必要としません。

■ 選択肢での判断ポイント

作業=節点\text{作業}=\text{節点}関係=矢印\text{関係}=\text{矢印}が識別点です。最も一般的なFSに加え、SS・FF・SFとリード・ラグを読み分けます。

例: 作業Aの終了時点が5日、BがAに対してFS+2\mathrm{FS}+2\,\text{日}のラグを持つなら、Bの最早開始は5+2=7日時点5+2=7\,\text{日時点}です。

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