IT資格用語解説基本情報技術者試験・脅威
踏み台
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用語解説
踏み台は、攻撃者が侵害した第三者のPC、サーバ、クラウド資源、IoT機器等を、別の標的への攻撃、通信中継、迷惑メール送信、探索などに利用する状態又はその中継機器です。
■ 試験で押さえるポイント
攻撃元を隠す、多数の送信元を得る、標的に近い信頼済みネットワークから接続する目的で使われ、ボットネットの各感染端末も踏み台になります。
自組織が直接の被害者でも、外部へ攻撃通信と被害を広げ、回線遮断、信用低下、調査・通知負担を招きます。
パッチ、強い認証、不要サービス停止で侵害を防ぎ、EDR、外向き通信制御、DNS・プロキシログ、異常トラフィックで遠隔指令と攻撃送信を検知します。
■ 選択肢での判断ポイント
乗っ取った第三者機器を別の攻撃の中継点にすることです。攻撃先だけでなく、外向き通信を監視する必要があります。
例: 脆弱なWebサーバが侵害され、外部へのパスワード試行を送る踏み台になった場合、隔離してログを保全し、再構築後に外向き通信を制限します。