IT資格用語解説基本情報技術者試験・ソフトウェア設計手法
集約
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用語解説
UMLの集約は、全体オブジェクトと部分オブジェクトの全体・部分関係のうち、部分が全体から独立して存在・共有できる比較的弱い所有関係です。
■ 試験で押さえるポイント
白抜きのひし形を全体側へ付けて表し、全体を削除しても部分のライフサイクルは必ずしも終了しません。
強い全体・部分関係であるコンポジションでは、部分は原則一つの全体に専属し、全体とライフサイクルを共有します。
通常の関連より全体・部分の意味を明示しますが、実装上は参照やコレクションで表し、言語機能が所有を自動強制するとは限りません。
データ集計や数値の合計という一般語義とは異なるため、UML・オブジェクトモデルの文脈を確認します。
■ 選択肢での判断ポイント
白ひし形の弱い全体・部分関係で、部分は独立存在・共有可能です。黒ひし形のコンポジションと区別します。
例: チームが選手を集約しても、チーム解散後に選手は存在し別チームへ所属できます。家と専属の部屋の関係より所有が弱い例です。