迷惑メール(スパム)
更新日:
用語解説
迷惑メール(spam)は、受信者の希望や業務必要性に反して、一方的・大量・反復的に送られる広告、勧誘、詐欺等のメールで、業務妨害だけでなく攻撃の入口にもなります。
■ 試験で押さえるポイント
全てがマルウェアとは限りませんが、フィッシング、偽請求、危険な添付、詐欺サイトへのリンク、連絡先の有効性確認に利用されます。
送信元評価、内容・URL・添付解析、隔離、レート制御で選別し、SPF・DKIM・DMARCでドメインなりすましへの検証方針を強化します。
利用者にはリンク先・送信者・要求内容を確認し、不審メールを返信・転送せず専用機能で報告する手順を提供します。
正当メールの誤遮断と悪性メールの見逃しがあるため、検疫確認、許可・拒否ルール、検知結果の継続調整を行います。
■ 過去問での着眼点
一方的な大量メールで、広告だけでなくフィッシング・マルウェア配送に使われます。SPF・DKIM・DMARCは送信ドメイン検証に関係します。
例: 自社ドメインを偽るメールにDMARCの方針を適用し、フィルタで危険URLを隔離して、利用者の報告結果から検知ルールを改善します。