不正アクセス
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用語解説
他人の識別符号の悪用、認証・アクセス制御の回避、脆弱性の悪用などにより、権限なく又は許可範囲を超えてコンピュータや情報へアクセスする行為です。
■ 試験で押さえるポイント
盗んだID・パスワードでのログイン、認証回避、権限昇格、許可されていない管理機能・データへの接続などが含まれます。
MFA、フィッシング耐性認証、最小権限、パッチ、ネットワーク制限、試行回数制御によって侵入を防ぎ、認証・操作ログと異常検知で発見します。
正規利用者でも与えられた目的・範囲を逸脱して情報を閲覧・持出しすれば不正利用・内部不正になり得ます。資格が有効なことと行為の正当性は別です。
日本の不正アクセス禁止法は、アクセス制御機能に対する他人の識別符号入力や制御回避等を規制します。具体的な法適用は行為と要件を確認します。
■ 過去問での着眼点
他人の認証情報又は脆弱性でアクセス制御を突破する点が代表です。権限保有者による目的外利用も安全とは限りません。
例: 攻撃者が漏えいパスワードで管理画面へログインする行為も、入力検証の欠陥で認証を回避して接続する行為も不正アクセスです。