スラッシング

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用語解説

スラッシングは、仮想記憶を使うコンピュータで、主記憶が足りずにページの入替え(ページイン・ページアウト)が頻繁に起こり、処理の性能が大きく下がる現象です。

■ 試験で押さえるポイント

  • 同時に動くプログラムが必要とするページの合計が、主記憶の容量を超えると起こります。

  • CPUは入替えの完了を待つ時間が増え、本来の処理がほとんど進まなくなります。

  • 対策は、主記憶の容量を増やすことや、同時に実行するプログラムの数(多重度)を減らすことです。

■ 過去問での着眼点

「主記憶と補助記憶の間で入替えが頻繁に起こり、性能が低下している」なら、主記憶を増やすのが根本の対策です。CPUの交換や、補助記憶側にある仮想記憶の容量を増やしても解決しません。

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