スループット

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用語解説

スループットは、システムが単位時間当たりに正常完了できる処理量です。件/秒、トランザクション/分、ジョブ/時、ビット/秒などで表します。

■ 試験で押さえるポイント

  • 完了処理数測定時間\dfrac{\text{完了処理数}}{\text{測定時間}}で求め、失敗・再試行を含むかなど『処理量』の定義をそろえます。

  • 負荷増加時は資源飽和まで上昇しますが、飽和後は待ち行列と応答時間が増え、スループットが頭打ち又は低下します。

  • 一件の応答時間が短いことと、全体スループットが高いことは同じではありません。

■ 選択肢での判断ポイント

処理件数と時間から計算し、レスポンスタイム、帯域幅、稼働率との違いとトレードオフを判断します。

例: 10分間に成功した注文が6,000件なら、スループットは600件/分又は10件/秒です。

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