DFD
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用語解説
DFD(Data Flow Diagram)は、業務又はシステムでデータがどこから来て、どの処理で変換され、どこへ保存・出力されるかを、データの流れを中心に表すモデルです。
■ 試験で押さえるポイント
基本要素は、外部実体、プロセス、データフロー、データストアで、それぞれ名称と意味を明確にします。
外部実体同士やデータストア同士を処理なしで直接結ばず、データの変換・受渡しはプロセスを介して表します。
上位図のプロセスを下位図へ段階的に分解し、境界を出入りするデータフローの対応を保ちます。
処理の時系列、制御フロー、プログラム構造を主に表す図ではなく、必要なら状態遷移図やフローチャートで補います。
■ 選択肢での判断ポイント
四要素の記号と接続規則、階層化時の入出力整合を問う問題で、データと制御の流れを混同しないようにします。
例: 顧客からの注文データを『注文を登録する』処理が受け、注文データストアへ保存し、倉庫へ出荷指示を出す形で表します。