ASP

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用語解説

ASP(Application Service Provider)は、事業者が保有・運用する業務アプリケーションを、利用企業へネットワーク経由で提供する事業者又はサービス形態です。利用者は自前でアプリを導入・保守する負担を減らせます。

■ 試験で押さえるポイント

  • 利用者はブラウザや専用クライアントから会計、給与、グループウェアなどを利用し、提供者がサーバ、アプリ更新、バックアップ等を管理します。

  • 利用料は月額・利用者数などで課金され、導入を速められますが、機能変更、データ移行、可用性、契約終了時の返却方法を確認します。

  • 現在のSaaSと範囲が大きく重なりますが、ASPはクラウド普及前からある用語で、個別顧客向け環境や専用ホスティング型も含む場合があります。

  • SaaSは一般にマルチテナント、自動的な資源拡張、標準化された最新版提供などクラウド特性を強調しますが、名称だけで構成を断定せず契約を確認します。

■ 選択肢での判断ポイント

ネットワーク経由で事業者運用のアプリを利用する形態です。基盤だけを借りて利用者がアプリを導入するホスティングやIaaSと区別します。

例: 企業がASP事業者の給与計算アプリを月額契約し、ブラウザから利用し、法改正対応とアプリ更新は事業者が行います。

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