クラウドサービス (SaaS, PaaS, IaaS など)

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用語解説

クラウドサービスは、共有されたサーバ、ストレージ、ネットワーク、アプリケーションなどの構成可能な資源へネットワーク経由でアクセスし、必要に応じて迅速に確保・解放できるサービスです。

■ 試験で押さえるポイント

  • 代表的特徴はオンデマンドセルフサービス、広範なネットワークアクセス、資源共有、迅速な伸縮性、利用量を計測できるサービスという五つです。

  • SaaSは完成したアプリケーション、PaaSはアプリ開発・実行基盤、IaaSは仮想サーバ・ストレージ・ネットワークなど基礎資源を提供します。

  • SaaSほど事業者の管理範囲が広く、IaaSほど利用者がOS以上を管理します。どのモデルでもID、データ、設定、利用者端末など利用者側の責任は残ります。

  • SaaS・PaaS・IaaSはサービスモデル、パブリック・プライベート・ハイブリッドは配置モデルであり、異なる分類軸です。

■ 選択肢での判断ポイント

利用者が何を管理できるかで三モデルを区別します。アプリを使うならSaaS、アプリを配置する基盤ならPaaS、OSを含め構築するならIaaSです。

例: WebメールはSaaS、プログラムをデプロイする実行環境はPaaS、仮想マシンへ利用者がOSとアプリを導入する環境はIaaSです。

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