シグニファイア
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用語解説
シグニファイアは、対象に対してどのような操作が可能で、どこをどう操作すればよいかを利用者へ知覚させる手掛かりです。形、配置、ラベル、アイコン、色、動き、音など、知覚できる情報として表れます。
■ 試験で押さえるポイント
アフォーダンスは対象と利用者との関係として存在する行為の可能性、シグニファイアはその可能性を伝える手掛かりです。両者を同義にしません。
立体的な枠と「送信」ラベルは押せること、下線付き文字はリンク、取っ手は引く位置を示すなど、慣習や物理形状を利用します。
実際には操作できない装飾がボタンに見える偽の手掛かりや、操作できる要素が通常文字に見える不足は、誤操作と見落としを生みます。
視覚だけに依存せず、フォーカス、読み上げ可能な名称、触覚・音なども用います。操作後の結果を示すフィードバックは、操作前の手掛かりとは役割が異なります。
■ 選択肢での判断ポイント
「操作可能性を利用者へ知らせる知覚可能な手掛かり」がシグニファイアです。実際に可能な行為であるアフォーダンス、実行後の結果を返すフィードバックと区別します。
例: ドアに平らな押し板があれば押す操作を、突き出た取っ手があれば引く操作を示します。画面ではボタン形状と動詞ラベルが同じ役割を果たします。