IT資格用語解説基本情報技術者試験・ユーザーインタフェース(UI)
自然言語インタフェース
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用語解説
自然言語インタフェースは、利用者が日常使う言語の文章や会話で質問・指示を与え、システムも理解可能な形で応答するインタフェースです。定型コマンドの文法を厳密に覚えなくても、意味に基づいて操作できます。
■ 試験で押さえるポイント
入力文から意図、対象・日時などの実体、文脈を推定し、対話管理が必要情報を確認して処理を実行し、応答を生成する流れが基本です。
同じ意味の多様な表現を扱える一方、省略、指示語、同音異義、複数解釈があります。高影響操作では解釈結果を表示し、不足情報を質問します。
文字で入力するチャットも自然言語インタフェースです。音声を文字へ変換する音声認識や、文字を声へ変換する音声合成は入出力技術であり、意味理解とは別段階です。
自由入力には個人情報や機密情報が含まれ得ます。保存・学習利用を明示し、権限制御を行い、入力文を命令やSQLへ無検証で連結しません。
■ 選択肢での判断ポイント
日常言語の意味を解釈して対話する点が判別軸です。音声入力に限定されず、決められたコマンド語だけを正確に入力させるCLIとも異なります。
例: 「来週火曜の午後に空いている会議室を予約して」から日付・時間帯・対象を抽出し、時間が未確定なら候補を提示して確認後に予約します。