NUI (Natural User Interface)

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用語解説

NUI(Natural User Interface、ナチュラルユーザインタフェース)は、タッチ、身振り、音声、視線など、人が日常的に行う動作や感覚に近い方法でシステムを操作するインタフェースの考え方です。操作器具や形式的コマンドの学習負担を減らします。

■ 試験で押さえるポイント

  • 画面を指で直接動かす、二本指で拡大する、体を動かしてゲームを操作する、声で機器へ指示する方式などが代表例です。複数方式を組み合わせる場合もあります。

  • 「自然」は利用者、文化、経験、状況で異なり、全く学習不要という意味ではありません。見えないジェスチャーには手掛かり、練習、フィードバックが必要です。

  • 直接操作は対象と操作の対応を分かりやすくできますが、誤認識、疲労、精密操作、周囲から見える動作、騒音・照明などの制約があります。

  • 身体能力や利用環境が異なる人のため、キーボード、ボタン、音声など代替手段を用意します。GUI、VUI、ジェスチャーUIはNUIを実現する具体方式になり得ます。

■ 選択肢での判断ポイント

人の日常的な動作・発話による直感的操作がNUIの手掛かりです。画面上の部品をポインタで操作するGUIと対立するとは限らず、タッチGUIもNUI的に設計できます。

例: 地図を二本指で広げる動作に合わせて表示を拡大し、縮める動作で縮小します。ボタンによる拡大縮小も残し、操作できない利用者へ対応します。

音声で聞く

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