IT資格用語解説基本情報技術者試験・財務会計と管理会計
総勘定元帳
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用語解説
総勘定元帳は、仕訳帳に時系列で記録した全取引を、現金、売掛金、売上、仕入など勘定科目ごとの口座へ転記し、増減と残高を把握する主要簿です。
■ 試験で押さえるポイント
各口座には日付、相手勘定、摘要、仕訳帳参照、借方・貸方金額を記録し、期間内の増減と期末残高を集計します。
仕訳帳は取引ごとの時系列記録、総勘定元帳は科目別記録です。同じ取引が両方に関連し、参照番号で追跡できるようにします。
元帳残高を集めて試算表を作り、決算整理後に財務諸表へつなげます。補助元帳は得意先別・商品別など総勘定を明細化します。
借方・貸方の転記漏れや金額違いは試算表の不一致要因になりますが、両側を同額で誤科目へ転記した場合は一致しても誤りが残ります。
■ 選択肢での判断ポイント
科目ごとに分類・集計して残高を求める帳簿です。時系列の仕訳帳、明細を管理する補助元帳との役割を区別します。
例: 掛売上の仕訳を、売掛金元帳の借方と売上元帳の貸方へ転記し、それぞれの累計・残高を更新します。