固定資産
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用語解説
固定資産は、企業が長期にわたり事業へ使用・保有し、通常の営業循環で短期に現金化・費消することを目的としない資産です。有形固定資産、無形固定資産、投資その他の資産に区分します。
■ 試験で押さえるポイント
建物、機械、車両、土地は有形、特許権・ソフトウェア・のれんは無形、長期保有有価証券・長期貸付金等は投資その他の資産です。
取得原価へ使用可能にする直接付随費用を含め、耐用期間にわたり減価償却又は償却します。土地や耐用年数を確定できない資産などは扱いが異なります。
収益性低下で帳簿価額を回収できない場合は減損を検討し、売却・除却時には帳簿価額との差を損益へ反映します。
一年を超えて保有すれば全て固定という単純分類ではなく、正常営業循環内の棚卸資産等は流動、支出効果を期間配分する繰延資産は別区分です。
■ 選択肢での判断ポイント
有形・無形・投資その他の三分類、減価償却、減損を押さえます。流動資産・繰延資産との区分も頻出です。
例: 業務用サーバを5年間使う目的で取得すれば有形固定資産として計上し、耐用期間へ取得原価を配分して減価償却します。