営業外損益

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用語解説

営業外損益は、企業の主たる営業活動以外から経常的に発生する営業外収益と営業外費用です。営業利益へ営業外収益を加え、営業外費用を引いて経常利益を求めます。

■ 試験で押さえるポイント

  • 受取利息、受取配当金、有価証券利息などが営業外収益、支払利息、社債利息などが営業外費用の代表例です。

  • 同じ項目でも金融業など事業の本質によって本業の営業収益・費用になる場合があり、科目名だけで分類せず事業内容を確認します。

  • 毎期の資金調達・運用など経常的な本業外損益を示し、災害損失や重要な固定資産売却損益など臨時的な特別損益と区別します。

  • 営業利益が高くても支払利息が大きければ経常利益は低下します。損益構造と借入依存度を併せて分析します。

■ 選択肢での判断ポイント

営業利益+営業外収益営業外費用=経常利益\text{営業利益}+\text{営業外収益}-\text{営業外費用}=\text{経常利益}です。本業外でも経常的か、臨時・例外的かで特別損益と分けます。

例: 営業利益150、受取利息5、支払利息20なら、営業外損益は15-15で、経常利益は150+520=135150+5-20=135です。

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