IT資格用語解説基本情報技術者試験・財務会計と管理会計
ROE
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用語解説
ROE(Return on Equity、自己資本利益率)は、株主に帰属する自己資本に対してどれだけ当期純利益を生み出したかを示す収益性指標で、で求めます。
■ 試験で押さえるポイント
分母は期首・期末の自己資本平均を使うのが一般的です。個別・連結、自己資本・株主資本の範囲を資料の定義へそろえます。
ROEはへ分解でき、収益性、効率性、負債利用の影響を分析できます。
借入れや自己株式取得で自己資本が小さくなるとROEが上がる場合があり、高ROEだけで財務健全性が高いとはいえません。
自己資本が負又は極端に小さい企業では値が大きく反転して意味を失いやすく、利益の持続性と自己資本比率を併せて見ます。
■ 選択肢での判断ポイント
で、総資産を使うROAと区別します。負債増加でもROEが上がり得る財務レバレッジに注意します。
例: 当期純利益60、期首自己資本350、期末自己資本450なら平均400、です。