流動比率
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用語解説
流動比率は、1年以内又は正常営業循環内に決済する流動負債を、流動資産でどの程度賄えるかを示す短期安全性指標で、です。
■ 試験で押さえるポイント
100%なら帳簿上の流動資産と流動負債が同額で、一般に高いほど短期余力がありますが、適正水準は業種と資金回転で異なります。
流動資産には現金だけでなく売掛金・棚卸資産等も含むため、回収不能債権や滞留在庫が多いと比率が高くても換金性は低くなります。
は棚卸資産等を除き、より厳しく即時的な支払能力を見ます。
流動負債と流動資産を同額返済に使うと、元の比率が100%超なら比率が上がる場合があり、比率変動だけで事業改善と判断しません。
■ 選択肢での判断ポイント
流動資産を分子、流動負債を分母にして100倍します。当座比率や固定比率と取り違えません。
例: 流動資産600、流動負債400ならで、流動資産が流動負債の1.5倍です。